一口に言うと「営利目的ではない法人」のことです。「Non-Profit Organization」の略であり、特定非営利活動法人とも呼ばれます。 非営利活動とはボランティア活動のことではなく、行政や民間が提供できない地域活性のためのサービスを提供する法人として活動するということです。
児童発達支援とは、児童福祉法に基づく0歳~6歳の発達の遅れが気になるお子さまを対象にした通所サービスです。 早期に必要な療育を受け、生活習慣(食事、着脱、排泄、着席、運動、表現など)の土台を養い、将来的なご本人の負担を軽減するために行われています。 障害の有無を問わず、自治体にて発行される「受給者証」を各施設にて提示することで、国と自治体の給付により、ご利用料のうち1割のご本人負担でご利用頂くことができます。
放課後等デイサービスとは、児童福祉法に基づく主に6歳から18歳の障害のあるお子さまを対象として、放課後や夏休み等長期休業日に生活能力向上のための訓練および社会との交流促進等を継続的に提供します。 1か月の利用日数は相談員が作成した支援計画をもとに自治体が支給決定します。 利用に際して療育手帳や身体障害者手帳は必須ではないため、学習障害等の児童も利用しやすい利点があります。 自治体にて発行される「受給者証」を各施設にて提示することで、国と自治体の給付により、ご利用料のうち1割のご本人負担でご利用頂くことができます。
心や身体に障がいのあるお子さまや、 発達に何らかの問題があるお子さまに対して、集団生活への対応能力向上および日常生活において必要な動作を円滑にするための学習を実施し、不自由さの克服と改善、社会に出ても困らない生活をおくるために支援をしていくこと。
誰にでも優しく接することができるようになって欲しい。 私たち職員は、子どもたちの成長を見守るだけでなく、心身ともに健康で子どもらしく、そして優しさを持った子に成長できるように支援を心がけております。
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